T320 実践! キャタピラロボットを作ろう Vol.2(ロボットパーツ付属)
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■第1章■ 超音波センサーを取り付けよう 1
STEP 1. ロボットの顔を作りましょう 1
1 ロボットの顔に部品を取り付けましょう 1
2 ロボットのボディーを外しましょう 2
3 ロボットにサーボモーターを取り付けましょう 3
4 サーボモーターに顔をつけましょう 6
STEP 2. サーボモーターを90度に向けるプログラム 7
1 モーターシールドに行くケーブルを抜きましょう 7
2 USBケーブルでARDUINOとパソコンをつなげよう 8
3 EFBLOCK(イーエフブロック)を起動しましょう 8
4 シリアルポートの接続先を指定しましょう 9
5 表示を「ARDUINOモード」にしましょう 10
6 顔を正面に向けるプログラムを作りましょう 10
7 顔を正面に付け替えましょう 12
8 サーボモーターの角度を0度にしましょう 13
9 サーボモーターの角度を180度にしましょう 14
STEP 3. 真正面になるように調整しよう 16
1 調整用の変数(角度の調整)を作りましょう 16
2 サーボモーターの角度を変数を使って調整しましょう 17
STEP 4. 顔に超音波センサーを付けよう 20
1 部品を用意しましょう 20
2 USBケーブルを外しましょう 20
3 ケーブルをつなげましょう 21
4 USBケーブルを挿しましょう 23
■第2章■ 衝突回避ロボットを作ろう 24
STEP 1. 超音波センサーで距離を測ろう 24
1 シリアルポートの接続先を指定しましょう 24
2 距離を測って、シリアルモニタに表示するプログラムを作りましょう 25
3 マイコンボードからの通信をARDUINO IDEのシリアルモニタで確認しましょう 27
4 測った距離を変数に入れましょう 31
STEP 2. 障害物に近づくまで前進だ 35
1 距離が10センチで処理を分けるようにしましょう 35
2 少し進むブロックを作りましょう 36
3 距離が10センチより大きい時は少し進み、そうでなければ0.1秒待つようにしましょう 38
4 「少し進む」の定義を作りましょう 39
5 プログラムをアップロードして動きを確認しましょう 41
6 ロボットの動きを確認しましょう 41
7 「距離」が「0」の時も少し進むようにしましょう 43
STEP 3. 近づきすぎたときはバックするぞ 46
1 距離が5センチより近い時の処理を作ろう 46
2 少しもどるブロックを作りましょう 47
3 距離が5センチより小さい時は少しもどり、そうでなければ0.1秒待つようにしましょう 49
4 「少しもどる」の定義を作りましょう 50
STEP 4. 障害物に近づいたら進む方向を探そう 52
1 距離が5より小さい時の処理を削除しましょう 52
2 「進む方向を探す」ブロックを作りましょう 53
3 「距離を測る」ブロックを作りましょう 56
4 「距離を測る」の定義を作りましょう 58
5 「進む方向を探す」の定義を作りましょう 62
STEP 5. 障害物に近づいたら進む方向をかえよう 64
1 「向きを変える」ブロックを作りましょう 64
2 「進む角度」の値が90度より小さいか、大きいかでロボットのむきを変えましょう 65
3 障害物に近づいたら、進む方向を決めてその方向に進みましょう 68
STEP 6. プログラムを少し変えてみよう 71
1 「もし なら」ブロックで書き換えましょう 72
STEP 7. どちらにも進めないときはバックするぞ 75
1 一番遠い距離が20センチより小さいときは、少しもどりましょう 75
2 繰り返すブロックを作りましょう 76
3 「<」を「>」に変更しましょう 77
4 処理を「まで繰り返す」ブロックの中に移動しましょう 78
5 「少しもどる」のもどる時間を長くしましょう 79